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西洋と東洋の文化の違い

もちろん日本をはじめ、アジア各地に精緻な箱の文化もあります。

決して、箱が軽視されていたわけではありません。

また西洋圏でも布で包む文化がないわけではありません。

古くから、布は世界で様々な用途に使われてきましたから、西洋でも風呂敷に代わるようなものがあったことは確かです。

しかし、それでも収納するときの根本的な意識の差はあると思われます。

それはおそらくは食料を保管するときの仕方に由来するのではないかと思われます。

一般に気候が厳しく、農作物や食料の保管を厳しく行わなければならなかった西洋では、モノの保管は基本的に非常に重要なものでした。

それゆえに保管方法も非常に厳しく管理されていたと考えられます。

対して農作物が豊富な温暖なアジアの地域では、保管は一時的に置いておく意味が強かったと考えられます。

それゆえ、保管の方法もそれほど厳重ではなかったと考えられます。

この意識の違いが、西洋の収納の文化、東洋の包む文化の違いを生む一つの原因になったのではないでしょうか。

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