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商品を守る

収納や梱包の大きな機能に商品を守るという機能があります。

ダンボールが現在のように普及したのは、中に収納した商品を守るという機能を果たしながら、コストも安く、軽く、扱いやすいというダンボールの特長が寄与したことは言うまでもないでしょう。

商品を守るという時、一般的には、そのものを梱包して厳重にそれを守ろうとするはずです。

だからこそ、ダンボールがない時代には、厳重な木箱や金属製の箱が重宝されたのです。

海賊船に積まれた宝箱は、丈夫な木材に金属で枠をつけたたいそう立派でちょっとやそっとでは壊れそうにないものでした。

だからこそ、何百年も前に沈んだ海賊船の宝物はそのまま海に沈んでいるのです。

しかしそのことは同時にその箱には非常に重要なものが入っているということを誇示することにもつながっています。

つまり誰が見ても、それが大事なものと分かってしまうということです。

誰が見ても大事なものとわかるものを厳重に封印するというのがいわば箱に収納・梱包する文化です。

ダンボールが無い時代へようこそ!

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