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風呂敷の素材(1)

風呂敷の素材は、サイズや使い方と密接な関係があります。

特別な機会に使うもの、普段使いするもの、包むものの大きさなどで、それに即した素材の風呂敷を使います。

用途に応じて風呂敷を使いこなすのも粋なものです。

ダンボールであれば、素材は紙ですが、風呂敷の場合には布ということになります。

自然繊維なら絹か綿。

化学繊維ならレーヨンかポリエステルがよいでしょう。

最も高級感にあふれた素材は絹です。

絹は、独特の光沢を持っていて、しなやかで軽いという特性を持っています。

絹でできた風呂敷のほとんどが「縮緬」の風呂敷になります。

縮緬は糸に強い撚りをかけて織物を織ることで、表面に「シボ」と呼ばれる細かい凹凸を持たせた織り方です。

このシボがあることによって、独特の質感と肌触りを生みだします。

また深い色合いがでるのも特徴で高級素材として、特別な時に使われることが多いでしょう。

収納や運搬に利用される風呂敷ではなく、贈り物を包むなどといった用途に利用されます。

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