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木箱に替わるダンボールのメリット

"ダンボール"が木箱に替わる"輸送用の梱包材"としての地位を確立してからかなりの年月が経ちますが、ここでは改めてダンボールのメリットを見てみることにしましょう。

まず1つ目は、"外容積が小さい"という点です。

木箱というのは板と板とをくぎ打ちして接合させるために外容積が大きくなってしまいますが、ダンボールはその必要がないので木箱と比較すると外容積は小さくなり、トラック輸送においても積載効率が高まって輸送費が削減されます。

2つ目は"軽さ"で、ダンボール箱の重量は木箱の1/3~1/4と、かなり軽いことから作業効率が高まったり、トラック輸送にかかる費用を削減することができますが、中でも重量が輸送運賃に大きく影響する航空輸送においては大幅な削減することができます。

3つ目は、"保管や廃棄のしやすさ"です。

木箱の場合は保管するにも場所をとりますし、廃棄する場合も産業廃棄物に該当するので運搬や廃棄に際しては廃棄物処理業者として木くずの許可を得ている専門の業者に依頼しないといけません。

つまり、廃棄するにも費用がかかるわけで、その点ダンボールは回収業者に買い取ってもらうこともできますし、畳んで保管することができるために場所もとりません。

さらに、木の場合は焼却処理される際に多量の二酸化炭素や有害物質などを発生しますが、回収されたダンボールは古紙として再利用されるために、地球環境に悪影響を及ぼすこともありません。

4つ目は"安さ"で、ダンボール箱はまとめ買いや規格品を利用することによって、木箱よりはるかに安く購入することができます。

ダンボールが無い時代へようこそ!

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