<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">    <title>ダンボールが無い時代</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/" />    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www.thaidiarist.com/atom.xml" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2010-04-12://2</id>    <updated>2012-03-21T01:11:28Z</updated>    <subtitle>ダンボールが無い時代のことを調べたサイトです。</subtitle>    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 4.261</generator><entry>    <title>風呂敷のデザイン(2)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka40.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2012://2.67</id>
    <published>2012-03-14T09:45:48Z</published>    <updated>2012-03-21T01:11:28Z</updated>
    <summary>imamuka40</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>額取りの変化したデザインとしては、「枡取り」、「菱取り」などがあります。</p>

<p>四角い物を包むのに、楽しめる柄が「正羽取り」と呼ばれる柄で、着物や帯にもよく使われます。</p>

<p>「正羽取り」、「立正羽取り」、「小巾右付け」、「のし目取り」などが代表的です。</p>

<p>包んだ時に上下に文様が表現されるため、主に四角いものを包んだ時に柄が楽しめるのが「丸取り」、「四方にらみ」と言われる柄です。</p>

<p>また柄が風呂敷の全体に亘る柄のデザインを「全体柄」といいます。</p>

<p>どの位置で包んでも同じ文様となり、包むだけではなく、敷く、掛けるといった目的でも使われます。</p>

<p>「全面取り」、「散し文」といった種類があります。</p>

<p>風呂敷をタペストリー的に利用する方もいるでしょう。</p>

<p>そのような場合には、広げたときに美しく見えるデザインが効果的です。</p>

<p>「絵画風」、「出会い」、「中付け」といったデザインが向いています。</p>

<p>風呂敷は何度でも使え、多用途に用いることができるため、エコの観点からも優れているといえます。</p>

<p>様々なデザインの風呂敷が人気を博しています。</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>風呂敷のデザイン(1)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka39.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2012://2.66</id>
    <published>2012-02-02T10:45:08Z</published>    <updated>2012-02-26T15:10:47Z</updated>
    <summary>imamuka39</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>風呂敷はサイズや素材も様々ですが、何といっても、その柄によって、そのセンスが問われます。</p>

<p>四角い布でシンプルなだけに、昔から、配色、構図、全体のデザインに工夫が凝らされてきました。</p>

<p>そうした中から伝統的な柄も生まれてきたのです。</p>

<p>柄は風呂敷の商品価値を大きく左右するといっても過言ではないのです。</p>

<p>風呂敷の柄は使う時にどのように見えるか、その美的効果を考慮してデザインされます。</p>

<p>配置や向き、余白にも日本人の美意識が込められています。</p>

<p>風呂敷の柄を選ぶ時には、包み結ぶ、広げて柄を見せるなど使う状態をイメージするのがよいでしょう。</p>

<p>儀礼贈答用に用いられる家紋入りの風呂敷には隅付けという柄が基本になります。</p>

<p>風呂敷の隅に柄がきます。</p>

<p>主に四角い物を包んだ時にその柄を楽しめます。</p>

<p>「松皮菱取り」、「四隅取り」、「市松取り」、「扇面取り」、「斜め取り」などが代表的なデザインです。</p>

<p>敷いたり掛けたり、風呂敷バッグを作るなど多目的に使う場合には、風呂敷全体に額取りした柄がデザインされたものがお勧めです。</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>風呂敷の素材(3)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka38.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2012://2.65</id>
    <published>2012-01-06T10:44:29Z</published>    <updated>2012-01-24T12:33:24Z</updated>
    <summary>imamuka38</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>風呂敷によく利用される化学繊維がレーヨンとポリエステルです。</p>

<p>レーヨンは、世界で初めて作られた化学繊維。</p>

<p>アロハシャツがよくレーヨンで作られました。</p>

<p>レーヨンは、土中で自然に分解されるエコロジーな化学繊維です。</p>

<p>絹のような光沢があり、レーヨンの風呂敷もほとんどが縮緬加工されています。</p>

<p>染料の色づきが良いため、淡い色を表現でき、デザイナーに愛される素材です。</p>

<p>リーズナブルな価格の割には、高級感があり、正絹風呂敷の代用品としてよく利用されます。</p>

<p>最も扱いやすい化学繊維と言われるのがポリエステルです。</p>

<p>水をほとんど吸収しないため簡単に洗うことができます。</p>

<p>静電気を帯びやすい性質を持っていることから、特に冬場には包むものにほこりなどをつけないように注意が必要です。</p>

<p>レーヨンの風呂敷は必ずドライクリーニングに出しましょう。</p>

<p>水洗いすると、ひどい時には半分程度の大きさにまで縮んでしまいます。</p>

<p>色落ちも激しいので注意が必要です。</p>

<p>ポリエステルの風呂敷は手洗いしてあげましょう。</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>風呂敷の素材(2)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka37.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.64</id>
    <published>2011-12-05T10:43:48Z</published>    <updated>2011-12-20T05:07:21Z</updated>
    <summary>imamuka37</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>日本人にとって、最も馴染みのある天然素材と言えばやはり綿でしょう。</p>

<p>綿は取り扱いやすく、様々な用途で一般的に用いられます。</p>

<p>お弁当を包むとき、ふとんを包むとき、活躍するのは、綿の風呂敷でしょう。</p>

<p>選択も簡単なため、汚れを気にせずに使うこともできます。</p>

<p>耐久性があることも綿の特長です。</p>

<p>収納や運搬にも利用され、大きなサイズの風呂敷はその多くが綿で作られます。</p>

<p>また綿は加工もしやすいため、とても自由なデザインの風呂敷が作られています。</p>

<p>絹100％の風呂敷は、ドライクリーニングをするようにしましょう。</p>

<p>水にぬらすと縮みます。</p>

<p>アイロンがけも注意して行うか、プロに任せましょう。</p>

<p>シボがつぶれると縮緬の風合いが台無しになってしまいます。</p>

<p>特に高級縮緬であればある程、ドライクリーニングで気を使った取り扱いをするようにしましょう。</p>

<p>綿の場合、洗濯は簡単です。</p>

<p>ただし、縮むことと、ある程度、色落ちすることは覚悟しておいたほうがよいでしょう。</p>

<p>脱水時にはしわにもなります。</p>

<p>大事にしているものならドライクリーニングに出すのがよいでしょう。</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>風呂敷の素材(1)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka36.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.63</id>
    <published>2011-11-19T10:43:07Z</published>    <updated>2011-11-24T11:15:18Z</updated>
    <summary>imamuka36</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>風呂敷の素材は、サイズや使い方と密接な関係があります。</p>

<p>特別な機会に使うもの、普段使いするもの、包むものの大きさなどで、それに即した素材の風呂敷を使います。</p>

<p>用途に応じて風呂敷を使いこなすのも粋なものです。</p>

<p>ダンボールであれば、素材は紙ですが、風呂敷の場合には布ということになります。</p>

<p>自然繊維なら絹か綿。</p>

<p>化学繊維ならレーヨンかポリエステルがよいでしょう。</p>

<p>最も高級感にあふれた素材は絹です。</p>

<p>絹は、独特の光沢を持っていて、しなやかで軽いという特性を持っています。</p>

<p>絹でできた風呂敷のほとんどが「縮緬」の風呂敷になります。</p>

<p>縮緬は糸に強い撚りをかけて織物を織ることで、表面に「シボ」と呼ばれる細かい凹凸を持たせた織り方です。</p>

<p>このシボがあることによって、独特の質感と肌触りを生みだします。</p>

<p>また深い色合いがでるのも特徴で高級素材として、特別な時に使われることが多いでしょう。</p>

<p>収納や運搬に利用される風呂敷ではなく、贈り物を包むなどといった用途に利用されます。</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>包み方(3)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka35.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.62</id>
    <published>2011-11-10T10:42:31Z</published>    <updated>2011-11-24T01:44:44Z</updated>
    <summary>imamuka35</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>布団や衣類などの大きなものを包むのがひっかけ包み。</p>

<p>まず風呂敷の中心に斜めにものを置き、一対の隣り合った端を結んで輪を作ります。</p>

<p>そして残っている一端を輪の中から通します。</p>

<p>そして輪を通した端と残っている一端を結ぶとできあがりです。</p>

<p>見た目よりも実用性重視の結び方です。</p>

<p>もっと大きなものを包みたいときには、ロープを補助として利用するロープつつみという包み方があります。</p>

<p>ロープがなければ、そのロープを風呂敷で代用することもできます。</p>

<p>とても応用範囲が広い包み方です。</p>

<p>まず風呂敷とひもを用意します。</p>

<p>そして包むものの長い方の両端にひもを利用して結びつけます。</p>

<p>このときにしっかりと結ぶのがコツです。</p>

<p>残っている二端に結び形を整えればできあがりです。</p>

<p>取っ手をしっかりと作って、持ちやすく型崩れしないように包むのが、俗称、バナナ包み。</p>

<p>見た目もよいので覚えておくと重宝します。</p>

<p>風呂敷でものを巻くように包み、長い方向の端をねじりながら結べばできあがりです。</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>包み方(2)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka34.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.61</id>
    <published>2011-10-26T09:41:48Z</published>    <updated>2011-11-24T01:44:17Z</updated>
    <summary>imamuka34</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>一つ結びつつみは、まず風呂敷の中央に箱を斜めに置きます。</p>

<p>次に奥の端を内側に折ります。</p>

<p>そして手前の端をかぶせます。</p>

<p>次に、平つつみの要領でしわを内側に折り込みながら、左右の端を持ち上げ、中央部で結びます。</p>

<p>結び目を整えたら完成です。</p>

<p>風呂敷で重い物を包まなければならないときの結び方が二つ結びつつみです。</p>

<p>十字に二か所を結びます。</p>

<p>見た目は多少武骨になりますが、実用的な結び方です。</p>

<p>まず風呂敷の中央に斜めに箱を置きます。</p>

<p>そして両端を持ち上げ、上面で結びます。</p>

<p>次に平つつみと同じようにしわを内側に入れながら手前の端と奥の端を持ち上げます。</p>

<p>そして奥の端と手前の端を結んで形を整えれば完成です。</p>

<p>風呂敷で包めるのは通常の箱だけではありません。</p>

<p>長い形状のものも包めます。</p>

<p>例えば、長い長方形の箱を包むなら巻きつつみがお勧めです。</p>

<p>しっかり包めるうえに持ちやすく、見た目も美しい包み方です。</p>

<p>まず風呂敷の中心に包むものを置き、手前の端から巻きつけるように包みこみます。</p>

<p>左右の端を持ち上げて中心部で交差させ交差させた左右の端をさらに巻きつけるように結べばできあがりです。</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>包み方(1)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka33.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.60</id>
    <published>2011-10-13T09:41:12Z</published>    <updated>2011-10-26T11:57:39Z</updated>
    <summary>imamuka33</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>風呂敷は、様々なものを包むことができます。</p>

<p>風呂敷の包み方を紹介した本やインターネットのホームページを見ると、多彩な包み方が紹介され、また包むものも、書類やパソコンなど、ビジネスマンにも役立ちそうな例がたくさん紹介されています。</p>

<p>風呂敷で箱を包む場合には、「平つつみ」、「一つ結びつつみ」、「二つ結びつつみ」が代表的なものです。</p>

<p>「平つつみ」はお中元などを包むのによく用いられます。</p>

<p>中の箱を汚れなどから守るとともに、お客様に直接商品を見せない、日本人らしい奥ゆかしさも表します。</p>

<p>包み方は、まず風呂敷の中央に箱を置きます。</p>

<p>次に、手前端、両端の順に内側に折ります。</p>

<p>それから箱の四隅にできるしわを風呂敷の内側になるように整えます。</p>

<p>そして最後に奥の端を手前にかぶせます。</p>

<p>こうしたしわを隠す包装は時に「デパート包装」と呼ばれることもあります。</p>

<p>比較的軽い箱などを結ぶ時によく利用されるのが、「一つ結びつつみ」。1か所だけを結ぶ包み方です。</p>

<p>雰囲気も良く、運搬しやすい実用性を持っています。</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>風呂敷の素晴らしさ(3)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka32.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.59</id>
    <published>2011-09-29T09:40:33Z</published>    <updated>2011-10-26T11:57:15Z</updated>
    <summary>imamuka32</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>風呂敷の素晴らしさと言えば、そのモチーフとなるデザインの多彩さも魅力の一つです。</p>

<p>ダンボールの箱にも様々な表面印刷がされ、その美しさを競うように、風呂敷も、そのデザインで見る人、使う人を魅了します。</p>

<p>ダンボールの箱の場合には、上面と各横の面の5面に印刷が施されることが多いと思いますが、風呂敷の場合には、平面の布として、表側が美しく染められているか、場合によっては、刺繍などがされている場合もあるでしょう。</p>

<p>ダンボールの化粧箱の場合には、その印刷が中身を示したり、企業名をアピールする役割を担いますが、風呂敷の場合にも社名や商品名を入れたものなどが見られます。</p>

<p>柄についても和風だけということは無く、現在では様々な意匠が取り入れられ、非常にモダンな感覚を与えるものも少なくありません。</p>

<p>ヨーロッパの美しいスカーフを意識したようながらもあれば、日本の古くからの柄を取り入れたり、それを現代的にアレンジしたものなども多く見られます。</p>

<p>その柄を見るだけでも、風呂敷を集める楽しさが湧いてくるでしょう。</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>風呂敷の素晴らしさ(2)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka31.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.58</id>
    <published>2011-09-13T05:35:30Z</published>    <updated>2011-09-25T05:35:57Z</updated>
    <summary>imamuka31</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>風呂敷には、布としての魅力と共に、機能美とも言うべき魅力があります。</p>

<p>現在の梱包材の主役であるダンボールも、その加工性の良さから梱包材として、圧倒的な人気を集めているわけですが、機能性という点では、風呂敷にもまた別の機能性があります。</p>

<p>先にも述べたとおり、風呂敷で包むという行為は、中のものを守るというよりも、中のものを包んで隠すという意味合いが大きいのですが、その機能性でいえば、風呂敷は中身を隠し、美しさを演出する極めて優れたものであるということができるでしょう。</p>

<p>風呂敷は布ですから、言うまでもなく、どこからでも折ることができます。</p>

<p>つまり大きささえ十分であれば、対象が何であっても包むことが可能というわけです。</p>

<p>さらにその包み方も、長い間に培われた技によって、様々な工夫がされ、おおよそどんなものでも美しく、かつ運搬が可能なように包むことができます。</p>

<p>風呂敷の写真集などを見ると、なるほどと思わせる様々な包み方が紹介されていますが、単にものを包むというだけではなく、そこに美しさを感じさせるのはさすがに日本の感性を感じさせてくれます。<br />
</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>風呂敷の素晴らしさ(1)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka30.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.57</id>
    <published>2011-08-31T01:39:05Z</published>    <updated>2011-09-21T01:39:42Z</updated>
    <summary>imamuka30</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>風呂敷にはいくつもの魅力があります。</p>

<p>だからこそ、日本人の心を捉えてきたといえるでしょう。</p>

<p>風呂敷の魅力を大別すると、風呂敷の布としての魅力と、風呂敷の機能美の魅力ということになるでしょう。</p>

<p>まず風呂敷の布としての魅力ですが、風呂敷の専門店にいったことのある方ならわかるとおり、一口に風呂敷といっても、その素材、大きさ、柄などはまさに多種多様です。</p>

<p>大きさ一つとっても小さな小物を包むためのハンカチーフくらいの大きさのものから、ちょっとした手土産を包んでいける大きさの風呂敷、さらには相当に大きなものも包み込んでしまえるかなりの大きさのものまで様々なものが揃っています。</p>

<p>さらに風呂敷の素材には、綿や絹を定番として、毛織物で作られたものや、化学繊維で作られたものもあります。</p>

<p>手触りのよさを楽しむためには、やはり自然素材を選ぶということになるでしょうが、使う頻度の多いものは、洗濯のしやすさなどから化学繊維の風呂敷も重宝するものです。<br />
</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>包むことと日本人の美意識(2)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka29.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.56</id>
    <published>2011-08-17T08:00:59Z</published>    <updated>2011-08-21T08:01:27Z</updated>
    <summary>imamuka29</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>風呂敷で様々なものを包んでいる写真をご覧になったことはないでしょうか？</p>

<p>あらゆる形態のものを美しく包み込んでしまう風呂敷、それはまさに技と呼ぶにふさわしい技術です。</p>

<p>どれだけ美しく、どのような形態のものでも包めるか、そしてそれは運搬できなければなりません。</p>

<p>そのような制約を逆に活かして、風呂敷の様々な包み方が発見工夫されてきたのです。</p>

<p>そこには繊細な美への意識があります。</p>

<p>ダンボールが無かった時代、紙もまた高級なものでした。</p>

<p>美しい和紙が適当に使えるようになったのはずいぶん後のことです。</p>

<p>予断ですが、包むといえば、多くの浮世絵が海外に流出したのは、浮世絵が輸出品の包み紙に使われたからという説があります。</p>

<p>今では高い評価を受ける浮世絵ですが、当時は何も書かれていない紙よりも浮世絵のほうが簡単に手に入ったことを示す事例の一つとして興味深いものです。</p>

<p>紙をふんだんに使うよりも、何度でも使える風呂敷が重宝されたことは想像に難くありません。<br />
</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>包むことと日本人の美意識(1)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka28.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.55</id>
    <published>2011-07-29T02:26:36Z</published>    <updated>2011-08-11T02:27:16Z</updated>
    <summary>imamuka28</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>袱紗や風呂敷など、日本人は物を包むということにとても神経を使います。</p>

<p>包み方についても細部まで気を配り、きちんと包むことにずいぶんな情熱を燃やすように見えます。</p>

<p>ラッピングという技能がありますが、西洋のラッピングが箱や包装紙、あるいはその飾りであるリボンなどの美しさに気を配るのに比較して、日本のラッピングは包むということ自体を美しく見せる意識が働いているような気がします。</p>

<p>それはこれまで述べてきたように、物を守るという意識が包んで中をわからなくするという意識につながっているために、包むことそのものに美を求めてしまう日本人の美意識が生きているからだといえるでしょう。</p>

<p>丁寧に丁寧に包まれた箱の包装紙には、しわがまったく無く、しかも紙に無駄が無い、どうしてここまでこだわるのか、包装紙なら破られてしまえばおしまいなのに、と西洋人ならきっと思うでしょう。</p>

<p>しかし、日本人にとっては、包むという行為は、それが紙であろうと、布であろうと同じなのです。<br />
</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>商品を守る(3)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka27.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.54</id>
    <published>2011-07-19T05:06:07Z</published>    <updated>2011-07-19T05:06:33Z</updated>
    <summary>imamuka27</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>商品を厳重に守るという意味では、日本の収納は梱包するものそのものに鍵をつけるといった発想はあまり強くなかったと思われます。</p>

<p>西洋の宝箱や金庫が知られるようになって、箱にも鍵の細工がつけられるのが一般的になってきたといえるでしょう。</p>

<p>風呂敷にはもちろん鍵はありません。</p>

<p>日本の場合、収納した場所を厳重に守るという風に商品の守り方は発達したといえるでしょう。</p>

<p>現在では、日本の生活も洋風化し、商品を守るために、様々な箱の工夫がなされています。</p>

<p>しかし、例えばダンボールを考えたとき、それが日本でこれほどまでに普及した背景には、厳重な梱包という意識が希薄であったことが背景にあるとも思われます。</p>

<p>現在でも、飛行機に預けるバッゲージのカギをかけない日本人は多いと聞いたことがあります。</p>

<p>これは防犯意識がないというよりも、長い年月の間に日本人の間に培われてきた習慣がこのグローバル化した世界の中でも生きていることを物語っています。</p>

<p>もちろん鍵はしめるべきなのですが。<br />
</p>]]>            </content></entry><entry>    <title>商品を守る(2)</title>    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.thaidiarist.com/120imamuka/imamuka26.html" />    <id>tag:www.thaidiarist.com,2011://2.53</id>
    <published>2011-07-03T05:01:38Z</published>    <updated>2011-07-03T05:02:00Z</updated>
    <summary>imamuka26</summary>    <author>        <name>igarashi</name>            </author>            <category term="120imamukaダンボールの今と昔" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />            <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.thaidiarist.com/">        <![CDATA[<p>時代劇を見たことのある方なら、日本の千両箱を見たことがあるでしょう。</p>

<p>非常に美しい漆を塗られた千両箱、あの箱には、鍵がありません。</p>

<p>悪徳商人が悪徳代官にわいろの千両箱を差し出すと、受け取った代官はすぐに蓋を取って中の小判を確かめ、「お前も悪よのー」とお決まりのセリフを吐くことになります。</p>

<p>同じ大事なものを入れているのに宝箱とはずいぶん違います。</p>

<p>しかし、この千両箱はたいていの場合、何らかの布で包まれています。</p>

<p>もちろん布はすぐにほどけるのですが、そういう物理的な意味ではなく、包んでいるということが、その箱に近づくべきではないという心理的な距離感を生み出すのです。</p>

<p>また包むことによって、その中に何が収納されているのかを分かりにくくする働きもあります。</p>

<p>つまり商品を守るという場合にも、日本では、物理的に守ること同時に、心理的にそれを触るべきではないという意識を起こさせたり、中が何か分からないという状況を作り出して、梱包物を守っているともいえるでしょう。<br />
</p>]]>            </content></entry></feed>

